技術者として働くのはなぜでしょうか。お金を得るため、自己実現のため、色々な背景があります。
この記事は「技術者として」の考え方の一つです。他にも考え方はありますが、色々な考え方の一つと思って下さい。
技術者としては、常に自身がトップレベルでありたいと思うのが普通だと思います。
そのために必要なことは2つです。
・一般的な意見を吸収していること
・最新技術を習得すること
技術者としてこの点を意識していないと、いわゆる「老害」となる事がほとんどです。
開発技術は30代でピークと言われ、それ以降は設計者やプロジェクトマネージャーへシフトして行くとも言われています。それも一つのキャリアパスだと思います。
では、「設計者やプロジェクトマネージャーへシフト」した場合には何が必要でしょうか?
最新の技術を理解できる頭も必要で、一般的な意見を知っていることも必要です。
これは開発技術のピークを超えたロートルにも、現役の技術者にも必要な観点ですが、
もっとも重要なことは下記と思います。
・自分の持てる最高の知識で想像する「仮想の自分がやってる最高!」を、今の自分で超えられるか
結局最後は自分との戦いです。
周りの営業や上司、同僚や同期にライバルが居るのであれば、最高の到達点が自分で意識出来てないのかもしれません。もちろん、ライバルが居て挑戦することはとても良い手段です。
「仮想の最高の自分」は、自身中心にならない視点、新しい技術で目的を効率的に実現する手段の考察、相手を誘導して自分の思うところに話しを着地させる交渉、今ある仕組みの改善方法、一般的な自身の専門知識の習得、最新の知識と考察、そのすべてを「仮想する最高の自分」は持っているでしょう。
※当然、企業に努めているのであれば企業利益に反映される取り組みであることは前提です。個人の満足で利益をもたらさない、ただの○○ター○ーションで満足感を得るのは論外とします。
足りない部分について、それに長けている人を目標とすることも出来ます。
しかし、少し時間が経って慣れてくれば、そこで「仮想する最高の自分」はどう考えるかを想像すると、次第に自分自身が目標にできます。
常に、今自分が出来ることの最高は何か、仮想の自分は最高のパフォーマンスだと、どう考えて行動に移しているか、それに勝る様に行動すれば、世界一も嘘ではなくなります。
まあ、そういうカッコいいこと言うのが今の日本の企業状況と違うとわかるのが遅かったですが(笑)
自身の技能向上、交渉術、利益への貢献、この辺の感覚は当然必要と思っています。





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