
ALLDOCUBE iPlay 60 Pad Proを購入しました。
目的はリモート接続でWindows PCのプログラミング環境への接続・操作、Webブラウジング、漫画・雑誌閲覧、動画視聴です。
仕事や趣味でプログラミングを行う機会があるのですが、開発環境が諸々のH/W接続などで場所が限られていました。それが不便だったため、VPNを使って各環境へ接続できるようにして、それを操作する端末が必要になりました。
ゲームはプレイしないので端末は低スペックでも構いません。iPadやSurface、Androidを試しましたが、個人的に一番使い勝手が良かったのがAndroidタブレットでした。
開発環境へのリモート接続に試したAndroidタブレットが8インチでしたが、開発環境を操作するにはもう少し大きいサイズがあったほうが視認性にも優れるため12インチ程度のタブレットを探して、こちらの製品を見つけました。
※詳しいスペックなどはその他レビューサイトや公式ページがあるので、そちらでご確認ください。
ALLDOCUBE iPlay 60 Pad Pro 公式ページ
用途を限定すればとても快適な端末です
開封

外箱は今風でしっかりした作りです。

本体、USB Type-Cケーブル、充電機、あとSIM/Micro SDスロットを開ける用のピンが入っていました。※上記写真の本体には反射低減のフィルムを貼っています。
本体画像

背面はシンプルです。金属製?で最近のiPhone・iPad風のデザインですね。

本体下部。USB Type-Cコネクタ、スピーカー(通気口?)、SIM/Micro SDスロットがあります。

本体左側面。iPad風の外部機器接続用のポートがあります。公式で専用のキーボードがありましたが、それほどネットでのレビュー内容がいい感じではなかったので、公式キーボードは購入しませんでした。

本体上部。左から電源、音量、スピーカー(通気口?)があります。

本体右側面です。マイクの穴かな?
大きさ比較

iPhone 15Pro、ALLDOCUBE iPlay50、iPlay 60 Pad Proです。真ん中のiPlay50は8インチですが、本機種はかなり大きく感じます。このサイズ感を求めていたのでいい感じです。
表示の確認

画面の発色はとても良好だと思います。パキッとした発色ですね。

Youtubeを見てみます。

さすが12インチだけあって、とても快適に動画視聴出来ます。さっと見たところ、Youtubeではカクつくこともなく、問題なくスムーズに再生出来ていました。

こちらは「dマガジン」です。雑誌が閲覧できるサービスですね。

こちらもさすが12インチの画面だけあって、雑誌の閲覧も全く苦になりません。きれいな発色、読みやすさ、Youtubeの閲覧も快適でしたが雑誌の閲覧も大画面の利点で快適に読めます。

漫画も見てみます。これもかなり見やすいですね、8インチタブレットだと、一部で拡大が必要な場面がありましたが、こちらでは全く問題なく快適に読めます。ページ送り、本棚表示等はスムーズです。

Webブラウジングも快適です。スマホや8インチタブレットと比べて画面が広くてPC版の表示なるため、情報量が多くても見やすいです。
スマホでニュースを見ていると「広告ばっかりで記事が見えない」という場面によく出くわしますが、iPlay60 Pad ProはPC版のサイト表示がデフォルトの為、そういった場面は少ないですね。
Windows PCへのリモート接続

本機種を購入するメインの目的であった、Windows PCへのリモート接続です。
8インチのタブレットで操作性は試しましたが、画面の広さに不満がありました。しかしこちらのiPlay 60 Pad Proでは十分な画面の解像度です。
私はBluetoothキーボード・マウスを併用していますが、正直、Surface Goでリモート接続するよりも全然使い勝手が良いです。iPad Air3も持っているのでそちらでも接続を試していますが、キーボード周りにとても不便を感じました。
・Surface GoでのWindows PCへリモート接続
そもそもSurface Goがタブレットとしてクソ。本体を回転するたびにシステムレベルで全アプリに再描画処理が走るので異常にもっさりする上、その回転途中に画面に触れてしまうと不用意なボタンに触ってしまい意図しない操作になってしまう。そのため画面回転時にとても丁重に、画面に少しでも触れないようにと扱わないといけないという基本的なクソ仕様デバイス。リモート接続時はさすがWindows同士なので操作は良好です。
・iPad AirでのWindows PCへリモート接続
純正キーボードを使ってもWindows機へのリモート接続は操作性がクソ。まあ、Windowsもクソだけど接続先の開発環境がWindowsなので仕方なくリモート接続時のWindows操作性を重視。その場合は著しく操作性が悪い。
iPlay 60 Pad ProでのWindows PCへリモート接続は、少しもたつきはありますが満足な操作感でした。接続にはMicrosoftのRemote Desktop Clientのアプリを使用しました。
操作感・設定
この製品は「ALLDOCUBE OS」というAndroidベースの独自OSを搭載しています。基本的にはAndroid機と同じ操作でGoogle Playストアも利用出来ますが、設定や標準の画面操作で純正のAndroidとは異なる点があります。
・設定の画面の項目が少し独自?
・Androidお馴染みの「戻る」「ホーム」「他アプリ」画面下ボタンが無い
これは標準のAndroidタブレットでも同じなのかどうかはわかりませんが、Android端末で画面下に表示される「戻る」「ホーム」「他アプリ」の3つのボタンがありません。その代わりに戻る、アプリを閉じる、実行中のアプリを表示する等はiPadとほとんど同じ操作感になっています。
操作感はこのような感じ。
→戻る 画面左端から右へスワイプ
→ホーム 画面最下部から上へ大きくスワイプ
→他アプリ 画面最下部から画面中央へスワイプ
まとめ・感想など
結果的に大変満足な機種を購入できました😀。購入した機種はタブレットとしては比較的低スペックのものですが、不自由はありません。
電子機器を購入するときには色々な機種を検討します。そしてその中で「あ、こっちは性能が良いな」と思うとそちらに気が惹かれてしまうものです。その後には「更にいい機種へ・・・」と探してみたり。
しかし具体的な使用用途が決まっていれば、必ずしも最新の最高性能な機種を選ばなくても良い状況は沢山あります。
私は今回、「別の場所にあるWindowsのソフトウェア開発環境への接続・操作」がメインの目的でしたが、この「iPlay 60 Pad Pro」でも十分な使用感です。





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